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2022/03/25 15:25

いつまでも青春をしていたい。
この感覚は誰にでもあるのではないでしょうか。

新鮮な体験は大人になれば少なくなってしまいますが、世界は広く時代は変化していくので、
見たことのない感覚を得る機会はまだまだあるはずです。
忙しい日常の限られた時間の中で、面倒くさがらずに“青春”を獲りにいく心がけができるかどうかがポイントになります。

私は知らない店を開拓することが好きです。
知り合いからいい評判を聞いたり、たまたまバーで隣に座った人がお勧めする店の話題が切っ掛けです。
店はレストランやバーだけでなくホテルだったり、商業施設のモールだったり、アートギャラリーや路面店、ビルのときもあります。
アパレルに関連するときもあるし、ないときもありますが、その時の自分の感覚に沿って訪れたいと思ったときにすぐ行動します。

この新規開拓が青春活動として失敗するときもあります。
なぜなら、自分の中で新しい刺激にならず、新しい風景の中で働いている人(ないしお客さん)も感度が鈍い場合があるからです。

キラキラして見える青春している店には何かしらの秘訣があるようです。
素敵な店員、洗練された店構え、琴線に触れる商品、印象的な音楽や素敵な会話がそこに滞在する時間を魅力的なものに変えてくれます。
時間が魅力的になったとき、自己実現欲求も満たされ、満足度が高まります。

青春している店というものは、店員と客が同じベクトルに向かっており、いい時間をつくろうとしている空間が成立していることだと最近になって思いました。
その判断は個人に委ねられますが、店の総合力であり些細なことの積み重ねです。

デコントラクティーを企画しているとき、青春感があります。
仲間と一緒に同じ方向を向いて進んでいます。
その印象を商品を通じて皆様にもお届けできたらいいなと常々考えています。
実店舗がないデコントラクティーでは伝えられることに制限がありますが、できる限り幅広い方法で伝えていきたいです。
そして、デコントラクティーを見た方や着ていただいた方が青春を感じていただけたら幸いです。


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