【ビッグパーカ】
ストリートとモードを感じられるパーカ
ユニセックスならではの大きさと、パーカの汎用性が、
様々な体形の方に馴染みます
型の位置は大きくドロップし、着丈も極端に長いので、
縦に長いシルエットになります
こだわりの袖のデザインは、断ち切りや素材の使い方でブランドらしさを表現
下側にボリュームが来るようにパターンでシルエットを構築
とにかく大きいフードは顔が全部隠れてしまうほどのデカさ
フードをしたときの独特な雰囲気もお楽しみいただけます
《 素材 》
ヴィンテージライク裏毛
コットン100%
《point》
・大きなフードはかぶると顔をすっぽりと隠します
《detail》
・袖の切り替えには素材の裏側を使用し、カットは断ち切りで
・片玉縁でスレキを使用したポケット
・袖のボリュームを変化させるために、切り替えを入れています
・ゴムでしっかり留まるタイトめな袖口と裾
《こだわり》
素材のヴィンテージ感とシルエットでモードな雰囲気を出しています
《おすすめ》
男性でも女性でも1サイズでワンピースライクな大きいシルエットでご着用ください
◆サイズ◆
FREEサイズ B138cm 着丈88cm 肩幅74cm 袖丈60cm
※この商品は、最短で5月7日(火)にお届けします(お届け先によって、最短到着日に数日追加される場合があります)。
※こちらの価格には消費税が含まれています。
※この商品は送料無料です。
- story-
小さい島の中でできるスポーツは限られている。野球やテニスといった広い敷地が必要な球技は難しい。島の住人は娯楽として海で泳ぐことはしていたが、海が苦手な住人もいる。
コンクリートの団地の屋上には限られた空き地があった。そこには、子どもたちがボールを蹴って遊んでいることが多かったが、中にはスケートボードをしている男の子がいた。
彼は球技が苦手だったことと団体行動に向いていない性格だったため、ボール蹴りの仲間にも入れず一人でスケートボードをすることが多かった。
島全体がモルタルのようなものだったし、ある程度の高低差がある建物のおかげで、街中でもスケートボードのコースを作ることが簡単にできたのだ。
男の子は島の暮らしに退屈していたし、炭鉱の仕事にも興味が沸かなかった。だからスケートボードばかりやっていた。
低い住居の屋上から流れるように滑り降り、反対側の屋上まで上ることができるすり鉢状のスポットがお気に入りで、アップダウンを繰り返していた時、宙に浮く時間がとても気持ちがいいことに気が付いた。この瞬間は島の狭さにも捕らわれない自由な時間だと思った。
そこで、男の子は宙に浮く時間がもっとかっこよく見せるように、ふわっと浮く大きなフードのついたパーカを島にいる魔女に作ってもらうことにした。動きやすい大きなパーカのフードが、男の子と一緒に宙に浮いた。
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